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BIGLOBE対談企画 投信会社のニューフェイス!セゾン投信中野社長が語るこれからの資産運用!vol02_01 どうなる!?今後の日本経済!BIGLOBE対談企画 投信会社のニューフェイス!セゾン投信中野社長が語るこれからの資産運用!vol02_01 どうなる!?今後の日本経済!セゾン投信株式会社 代表取締役社長 Photo by Junichiro Kibe
これからの資産運用がまるわかり!? 少しは景気が回復してきたとはいうものの、依然、先行き不透明な状況が続いている世界経済。これから一体どうなってしまうの?と不安になっている人も少なくないはずです。とはいえ、毎日、仕事やプライベートが忙しくてなかなか資産運用について真剣に考えることができないというのが本音なのではないでしょうか?そこで、働いている人でも無理なく続けられる資産運用の秘訣を探るべく、資産運用のプロであるセゾン投信の中野社長にインタビューを敢行!中野社長がオススメしている「いそがない資産運用」とは一体どんなものなのでしょうか? このままでは日本経済は破綻!?高山:前回は、100年に一度と呼ばれる金融危機がどうして起こったのかについてお話しをうかがいましたが、お話しを聞いて、今後の日本経済の行方がとても気になりました。ズバリお聞きしますが、今後日本の経済はどうなっていくのでしょうか? 中野:はっきりいうと、このままでは、破綻してしまうと思いますよ。このまま放っておいたらえらいことになります…。 高山:……。いきなりそう言われるとショックですね(笑)。どうしてそのように思われるのですか? 中野:それは、日本が借金大国だからですよ。今、日本はどれくらいの借金があるか知っていますか? 高山:確か、900兆円だった気がしますが…。 中野:その通り!借金900兆円に対して、日本の経済規模(GDP)は、500兆円しかないんですよ。先進国の中でも日本ほど借金を抱えている国はありません。バランスシートでみると、日本株式会社は、完全に破綻しているということになります。
高山:確かにそうですね…。日本が多額の借金を抱えているというのは、なんとなくわかっているつもりでも、はっきりと認識している人は少ないかもしれないですね。でも、そもそもどうして日本は、多額の借金を抱えることになってしまったのでしょうか? 中野:それは、1990年代にバブルが崩壊した時に、経済を復興させるために、政府が、橋やトンネルなどに、どんどんお金を使ったんですよ。20兆円、30兆円という規模で、お金をつぎ込んでいったので、一時的には、経済は活性化したのですが、応急処置のようなものだったので、持続的な効果はなかったんです。結局は、不良債権化してしまったということですね。 高山:なるほど。政治と経済はものすごく癒着しているということですね。 中野:そうです。だから、日本の経済をよくするためには、日本の政治をよくすることが必要不可欠なんですよ。ある程度、お金を放り込めば、一時的には経済は回復しますが、ずっと放り込んでいたら破綻してしまいますから、ずっと財政は使えないんです。 高山:確かに、定額給付金をもらえた時は、うれしかったですけど、財政の方は大丈夫かなと心配になりましたもん(笑)。 中野:そうでしょ(笑)。日本の経済がきちんと回復するためには、政府はお金をばら撒くだけではなく、きちんとした戦略に基づいた政治をする必要があると思います。例えば、現在、高速道路は、1000円ですよね。もし、これが、永続的に1000円になったら、多くの企業は、物流拠点として、工場や倉庫を作るかもしれません。でも、高速道路が1000円というのが、期間限定だったら、わざわざ企業も工場や倉庫なんてつくらないでしょうね。 経済が本格的に回復するためには、民間企業が元気になる必要があると思うのですが、民間企業が元気になるためには、政治のコミットメントには、継続性が必要だということです。 |
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