【忘れるとトラブルに!?】クレジットカードの住所変更3つの方法を解説!

引っ越しなどで住所が変わった場合、役所の手続きなどと同じく必要なのがクレジットカードに登録している住所情報の変更です。

この住所変更を忘れてしまうと後々トラブルになる可能性も…。

なので住所が変わった場合は、速やかに住所変更をしておくのがおすすめ!

今回はクレジットカードの住所変更の方法や、住所変更しないとどんなリスクがあるのかなどをご紹介します。

Contents

クレジットカードの住所変更について5つの段階でご紹介!

段階
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説明
①住所変更しないと困ること 住所変更をしなかった場合にどんなリスクがあるのかを解説します。
②いつまでに住所変更が必要? 住所変更はいつ変更するべきなのかなのか解説します。
③住所変更する3つの方法 住所変更にはいくつか方法があるので、3パターンについて解説します。
③カード会社別の住所変更の仕方 カード会社ごとにどんな住所変更方法があるのかについて解説します。
④住所変更にともなう注意点 住所変更を行う際に、いくつか注意するべきことがあるので解説します。

今回この記事では、クレジットカードの住所変更について上にあげた5つの段階でご紹介します。

順番に解説しますが、リンク部分をタッチすると各解説までジャンプできるので、そちらも活用してみてください!

①忘れると大変!クレジットカードの住所変更をしなかった場合に起きる3つのリスク!

クレジットカード会社に住所変更を届け出なかった場合に起こりうるリスクは、思った以上に重大なものがあります。

上に3つのリスクをあげたので、順番に見ていきましょう。

カードが不正利用された時に補償が受けられなくなる

住所変更をしなかったことでまず考えられるリスクが、万が一カードを不正利用された時に受けられるはずの補償が受けられないというもの。

通常クレジットカードというのは、適切に使用していて不正利用の被害に遭った場合はちゃんと補償してくれますが、あくまでも適切に使用していた場合です。

クレジットカードを扱う時に、

  • 最新の住所の届け出(居住地を常に明らかにする)
  • 最新の電話番号の届け出(常に連絡がつくようにしておく)

と私たちカードのユーザーはこのような報告義務を果たさなければいけません。

もし住所変更の報告を怠っていると「きちんとした使い方がされていない」と判定され、不正利用の被害なのに自分に支払い義務が生じてしまう可能性があります。

カードの更新時にクレジットカードが受け取れなくなる

クレジットカードはだいたい3年~5年ごとに更新があります。

更新カードは郵送で送られてくることが多いのですが、郵送先は登録された住所だけです。

例えば郵便局に転送届を出せば1年間は新住所への転送をしてくれますが、更新カードはセキュリティの観点から「転送不要」で送られてきます。

そのため、住所変更を怠ると更新カードは新住所には送られてきません!

手元のクレジットカードの有効期限が来たけど更新カードが受け取れない、となってしまったらカード決済が利用できなくなるので問題ですよね。

※クレジットカードの更新については以下の記事でもご紹介しています。

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カード会社の印象が悪くなる…最悪はカードの強制解約など

クレジットカードの更新にも絡む話なのですが、住所変更を怠るとカード会社からの印象が悪くなる可能性も…。

カードの更新時に送られる更新カードは転送不要で送られるので、受け取られなかった場合はカード会社へと返送されます。

カード会社に返送された時点で、

きちんと届かなかった=住所変更の報告義務を怠った

と判定されてしまうリスクがあるため、受け取りができないのは大きな問題です。

場合によっては使っているカードの利用停止・強制解約になるかもしれませんし、今後カードを作る際の審査への影響も考えられます。

②クレジットカードの住所変更はいつするべき?…特に決まりはない!

クレジットカードの住所変更は、絶対にこの日までに!といった決まりはありません。

ですが上でもご紹介したようなリスクが付きまとうため、引っ越しした当日に住所変更手続きをするのがおすすめ。

このあと解説しますが、現在ではクレジットカード専用サイトでのWEB手続きも可能になっているので、意外と住所変更の手間は小さいです。

③クレジットカードの住所変更3つの方法!

クレジットカードの住所変更手続きをするためには、上にあげた2つの方法が一般的です。

それぞれの方法についてご紹介しますね。

カード会員専用サイトで住所変更をする…いつでも手続きができる

現在ではカード会社それぞれが、クレジットカード会員のWEB明細・情報管理などができる会員専用サイトを持っていることがほとんどです。

会員サイト上では住所変更などあらゆる手続きを24時間365日受け付けてもらえるので、超手軽に住所変更できます!

その際、会員専用サイトにログインできること自体が本人確認扱いになるため、特に本人確認書類を求められることはありません。

パソコン・スマホがあればOKなので、ネット環境がない・即座に住所変更したいなどの理由がなければ会員サイトで住所変更がおすすめです。

電話で住所変更する…細かい事情も詳しく伝えることができる

ネット環境がない・即座に住所変更したいという場合は電話での住所変更も多くのカード会社で可能です。

会員サイトでの住所変更と違い本人確認が必要になるため、

  • 生年月日
  • 引越し前の住所

などの情報を口頭で言う必要があります。

また会員サイトでの住所変更は手軽な反面、住所変更に関係する特殊な事情などは伝えることができません。

例えば一時的に実家に帰るのでこの期間だけ実家で郵送物などを受け取りたい…なども電話でなら柔軟に伝えることができます

申し込み用紙の郵送で住所変更する…本人確認書類のコピー添付などが必要

クレジットカードによっては、申し込み用紙の郵送による住所変更が必要な場合があります。

郵送の場合は本人確認書類を添付する必要があることがほとんどで、

  • 運転免許証
  • 住民票
  • パスポート

などのコピーを申し込み用紙と一緒に郵送しなければいけません。

郵送での住所変更は会員サイト・電話に比べて変更の反映までの速度が遅いため、特別求められた場合以外では利用しないほうがいいでしょう。

④クレジットカード会社ごとの住所変更手続きの方法を解説!

カード会社
↓タッチで各解説へ
WEB手続き 電話手続き 郵送手続き
①楽天カード
②イオンカード >
③ヨドバシ
④三井住友カード
⑤みずほ銀行
⑥三菱東京UFJ
⑦Amazonクレジットカード
⑧クレディセゾン
⑨JCBカード
⑩ゆうちょ銀行

主なクレジットカード会社の住所変更の方法についてまとめてみました。

表のリンクから各カード会社ごとの解説までジャンプできるので、必要な箇所を見てみてください!

楽天カードの住所変更手続き

楽天カードの住所変更は、会員サイト・電話ですることができます。

会員サイトで変更する場合

楽天e-NAVIにログインして変更しましょう。

変更手順としては、

  1. 楽天e-NAVIへログイン
  2. お客様情報の「お客様情報の照会・変更」を選択
  3. 「変更する」を選択

とこのような感じで変更が可能です。

電話で住所変更する場合

一般カードの場合 0570-66-6910
(営業時間9:30~17:30)
楽天ゴールドカード以上のグレードの場合 カード裏面に記載の電話番号
(営業時間9:30~17:30)

電話での住所変更は、持っているカードによって電話する先が違います。

おおむね上のようになっているので、それぞれ電話しましょう。

イオンカードの住所変更手続き

イオンが発行するイオンカードは、会員サイト・郵送での住所変更ができます。

会員サイトで変更する場合

AEON暮らしのマネーサイトで住所変更ができます。

変更の際は、

  1. AEON暮らしのマネーサイトにログイン
  2. 「各種お手続き」を選択
  3. 「カード登録内容照会・変更」を選択

とこのような流れで変更可能です。

ちなみにイオンカードセレクトの場合はイオン銀行口座も紐付けなため、イオン銀行ダイレクトでカード・銀行口座まとめて住所変更ができます。

郵送で変更する場合

郵送で変更する場合、住所変更用紙を電話で請求してから返送する形になります。

電話は自動音声で受付され、

固定電話の場合 0120-223-212
(24時間受付・年中無休)
携帯電話・スマホの場合 0570-064-750
(24時間受付・年中無休)

にそれぞれ電話して届出用紙を請求してください。

ヨドバシクレジットカードの住所変更手続き

ヨドバシ発行のクレジットカードの住所変更は、会員サイト・電話・郵送で対応しています。

会員サイトで変更する場合

メンバーズページで住所変更ができます。

変更する際は、

  1. メンバーズページにログイン
  2. 「ご登録情報の変更」を選択

とすれば変更画面に入ることが可能です。

電話で変更する場合

0570-06-7070に電話をするとオペレーターに受け付けてもらえます。

ただ国際電話・IP電話・携帯かけ放題プラン等を利用する人は03-5363-2075に電話しましょう。

郵送で変更する場合

郵送で変更する場合、メンバーズページから資料請求が必要です。

流れとしては、

  1. メンバーズページにログイン
  2. 「資料請求」を選択
  3. 「カード諸変更届」を選択

でできますが、メンバーズページでそのまま住所変更ができるのであまり利用する機会はないかもしれません。

三井住友カードの住所変更手続き

三井住友銀行が発行する三井住友カード系は、会員サイトで住所変更ができます。

変更の流れとしては、

  1. 会員サイト「Vpass」にログイン
  2. 「各種変更・お手続き」を選択
  3. 「照会・変更の手続き」を選択

とこのような流れで変更可能です。

みずほ銀行クレジットカードの住所変更手続き

みずほ銀行のクレジットカードの住所変更は、会員サイトで変更ができます。

変更の流れとしては、

  • みずほダイレクトにログイン
  • 「各種手続き」の「住所変更」を選択する
  • 「ご自宅住所」を選択する

といった感じで住所変更が可能です。

三菱東京UFJクレジットカードの住所変更手続き

三菱UFJ銀行発行のクレジットカードは、会員サイト・郵送で住所変更ができます。

会員サイトで変更する場合

MUFG CARD WEBサービスでの住所変更が可能です。

流れとしては、

  1. MUFG CARD WEBサービスにログイン
  2. 「WEBサービストップ」を選択
  3. 「お客様情報照会」を選択
  4. 「お届け情報の変更」を選択

とこのような感じです。

郵送で変更する場合

郵送で住所変更する場合、電話で「変更届」の請求が必要です。

請求するには、

  • 0120-112-880
  • 03-5489-3361

のどちらかに電話することで自動音声で対応してもらえます。

Amazonクレジットカードの住所変更手続き

Amazonのクレジットカードは三井住友銀行の提携カードとなるため、三井住友カードと同じ住所変更方法となります。

流れをとしては、

  1. 三井住友の会員サイト「Vpass」にログイン
  2. 「各種変更・お手続き」を選択
  3. 「照会・変更の手続き」を選択

とこのような感じで変更可能です。

クレディセゾンの住所変更手続き

クレディセゾンが発行するセゾンカードは、会員サイト・電話・郵送で住所変更ができます。

会員サイトで変更する場合

SAISON CARD Netアンサーで変更することができます。

流れとしては、

  1. SAISON CARD Netアンサーにログイン
  2. ワンタイムパスワードで本人確認をする
  3. 新住所を登録する

といった感じで住所変更が可能です。公式で動画もあるので、そちらも貼っておきますね!

電話で変更する場合

電話での住所変更は、カード裏面に記載のインフォメーションセンターへの電話でできます。

オペレーターにつながるので、住所変更の旨を伝えましょう。

郵送で変更する場合

郵送での住所変更は、「諸変更届」を電話で請求して返送する形になります。

0120-24-8376に電話した上で、自動音声に従って諸変更届を請求しましょう。

JCBカードの住所変更手続き

JCBカードが発行するクレジットカードの住所変更は、会員サイト・電話・郵送で住所変更手続きを受け付けています。

会員サイトで変更する場合

MyJCBにログインして変更しましょう。

操作方法としては、

  1. MyJCBにログイン
  2. トップ画面上部のメニューより「お客様情報の照会・変更」を選択
  3. メニュー内の「ご自宅住所・電話番号」もしくは「お勤め先・通学先情報」を選択

とこのような手順で変更できます。

※一部カードは会員サイトで手続きができないため、次の郵送で変更が必要です。

郵送で変更する場合

郵送で住所変更する場合、諸変更届を請求して行います。

請求する際、以下のようなコードナンバーが必要なので入力しましょう。

個人会員用諸変更届 0075043
法人会員用諸変更届 0075042(カード番号が354ではじまる方)
0075051(カード番号が355ではじまる方)

電話で変更する場合

会員サイト・郵送どちらも利用できない場合には電話で住所変更ができます。

カードごとに連絡先が異なるので、カード裏面に記載している電話番号に電話しましょう。

ゆうちょ銀行クレジットカードの住所変更手続き

ゆうちょ銀行発行のクレジットカード「JPBANKカード」はちょっと特殊で、会員サイト・電話・郵送どの方法でも住所変更ができません!

住所変更するためには最寄りのゆうちょ銀行窓口まで行く必要があります。

⑤クレジットカードの住所変更時に気をつけるべき3つの注意点!

クレジットカードの住所変更に関して、状況によっては注意しなければならないことがあります。

上に3つの注意点をあげたので、順番に見ていきましょう!

海外移住をする場合は住所変更の方法が異なる場合がある

日本国内での引っ越しと違い、海外に移住・赴任などする場合は住所変更の方法が異なる場合があります。

海外に更新カードを郵送・現地受け取りできるようにしてもらう必要があるため、カード会社に相談したほうがいいでしょう。

ただし単身赴任などで国内に家族が残る場合は、家族に郵送物を受け取ってもらえるので住所変更が必要ない可能性があるため、

家族ごと海外移住 特別な手続きが必要な可能性がある
家族は国内に残る 住所変更は不要な可能性が高い

とこのような感じの対応になるかと思われます。

どちらのケースでも不安な場合はカード会社に電話で詳細を伝えて相談するのが無難ですね。

kitamura
kitamura
日本人が海外でクレジットカードを作る場合、居住実績などが必要な場合もありハードルは高めです。

現地での永住を考えない場合は、日本で作ったクレジットカードを残すためにも住所変更手続きは怠らないようにしましょう。

結婚などで住所変更と一緒に名前が変わる場合は名義変更が必要

単純な住所変更はすごく簡単にできますが、結婚などで名前をともなう住所変更は注意が必要です。

名前が変わる場合は、住所だけでなくカードの名義そのものを変更しなければいけません。

そのため単なる住所変更では必要がない「クレジットカードの再発行」での対応となるため、やや時間が掛かると考えたほうがいいでしょう。

名義変更を忘れてしまうと住所変更を怠った場合のリスクと同じようなリスクがあるので、忘れないようにしないといけません。

カードの更新と住所変更の時期がぶつかる場合は更新カードの郵送が行き違うことがある

クレジットカードの更新時期と引っ越しによる住所変更がぶつかる場合は、郵送物が行き違う可能性があります。

更新カードがいつ送られてくるかはカード会社次第ですが、旧カードの有効期限の1ヶ月前あたりに引っ越しが重なる場合は注意しましょう。

あらかじめ引っ越しの時期がわかっている場合は、カード会社に電話して更新カードの郵送時期をズラしてもらうことも可能です。

kitamura
kitamura
もしいきなり引っ越しが決まった場合でも、念の為カード会社には電話で連絡したほうがいいでしょう。

WEB上での住所変更は反映時期にズレがあるかもしれないので、電話で事情を説明したほうが確実です。

クレジットカードの住所変更に関するまとめ!

この記事のまとめ
  • クレカの住所変更を怠ると不利益を被る可能性がある
  • 住所変更の期限はないが、引越ししたら速やかに行うのがおすすめ
  • 住所変更には会員サイト・電話・郵送などで対応してもらえる
  • 各クレジットカードの会員サイトを利用すると素早く住所変更できておすすめ!

今回はクレジットカードの住所変更についてご紹介しました。

住所変更はカード会社に自分の居場所をきちんと知らせるために必須で、怠った場合のデメリットも大きいので忘れないようにしなければいけません。

住所変更はいつまでに、といった期限は特にありませんが、引っ越し当日などに速やかに行うのがおすすめです。

現在では各クレジットカードごとに会員サイトを用意している場合が多いので、基本的には会員サイトで住所変更するといいでしょう!


クレジットカードの住所変更に関する解説をもう一度見る