
ライフカードビジネスデポジット | |
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基本還元率 | 0.5% |
貯まるポイント | LIFEサンクスポイント |
ポイント交換先 |
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還元率UP条件 |
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ポイント有効期限 | 2年間(最大5年) |
年会費 | 5,000円 |
ポイント算出方法 | 1,000円=1ポイント |
申込資格・条件 | 法人または個人事業主 |
国際ブランド | ![]() ![]() ![]() |
特典・サービス |
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付帯保険 |
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ETCカード | 無料 |
電子マネー | なし |
追加カード |
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カードランク | 一般 |
利用限度額 | 事前支払額 |
ライフカードビジネスデポジットは、デポジット(保証金)を入れた金額を限度額として利用できるビジネス用のクレジットカードです。
デポジットの金額までが利用限度額となるので、審査基準はそれほど厳しくなく保証人や決算書の提出が不要なので開業直後でもカードに申し込むことができます。
ただ、デポジットを入れていてもカードでのキャッシングはできません。でも、ショッピングの分割払いは可能です。
また、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどもついていて、とても快適に利用できます。
まだ、事業が安定していない場合や開業直後で、ビジネス用カードを探している場合には、是非こちらの記事を読んでみてください。
Contents
ライフカードビジネスデポジットの7つのメリット
ライフカードビジネスデポジットは、デポジット(保証金)を入れて利用できるカードですが、実はたくさんのメリットがあります。
また、クレヒスを積むのにも有効なので、今後の事業を見据えて利用するのがおすすめなので、あなたが欲しいクレジットカードに合うか確認してみてください。
決算書不要で事業を始めたばかりでも入会できる
提出書類 | 本人確認書類 | |
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法人 | 代表者の「本人確認書類」いずれか1種類 |
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個人事業主 | 代表者の「本人確認書類」いずれか2種類 |
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ライフカードビジネスデポジットの申し込みには決算書は必要ありません。そのため、開業してすぐでもカードを作ることができます。
ただ、審査には代表者の本人確認書類が必要になりますので、提出できる本人確認書類を用意して提出してください。
デポジットを入れれば限度額を増やすことができる

ライフカードビジネスデポジットは、デポジットを入れた分だけ利用限度額を増やすことができます。
なお、毎月の利用額は登録口座から引き落とされ、引き落とせなかった場合にはデポジットから支払いが行われ、利用限度額が引き下げられることになります。
カードの発行が1週間程度ととても早くできる
ライフカードビジネスデポジットは、決算書などの提出の必要もありません。
通常、ビジネス用のクレジットカードの発行は3〜4週間かかりますが、ライフカードビジネスデポジットは、1週間ほどでカードが発行できます。
分割払いも利用できる
対応 | |
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支払方法 |
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ライフカードビジネスデポジットの支払いは、1回払いだけでなく分割払いで支払うことも可能です。
デポジットを入れているとはいえ、普通のクレジットカードと全く同じように利用することができますよ。
旅行傷害保険が自動付帯する
補償内容 | |
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付帯保険 |
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ライフカードビジネスデポジットは、旅行傷害保険が付帯します。国内は利用付帯ですが、海外は自動付帯になります。
国内出張の場合には航空料金をカードでで支払った場合のみ、海外出張の場合にはカードを持っているだけで旅行傷害保険の補償範囲になるんです。
国内主要空港ラウンジ無料利用できる
ライフカードビジネスデポジットを持っていると、国内の主要26の空港の34のラウンジを無料で利用できます。
航空系のクレジットカードでもなかなか空港ラウンジは利用できないので、空港ラウンジを利用できるというのはとてもお得なんですよ。
弁護士相談料無料
料金 | 条件 | |
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弁護士相談料 | 無料 | 初回1時間 |
ライフカードビジネスデポジットでは、弁護士相談の初回1時間の料金が無料となります。
弁護士への初回の相談は、相談内容が弁護士に相談して解決するかどうかなど、とても重要な内容になり通常であれば1時間1万円〜となります。
弁護士へ相談しようかと悩むような問題は、ビジネスを運営する中で何回か起こるかもしれません。
そんな時にライフカードと提携している弁護士事務所の弁護士さんに初回無料で相談ができますよ。
ライフカードビジネスデポジットの3つのデメリット
ライフカードビジネスデポジットは、たくさんのメリットもありましたが、少しだけデメリットもあります。
こちらでは、ライフカードビジネスデポジットのデメリットをご紹介しますね。
デポジット(保証金)はカード発行前に振り込む必要がある
ライフカードビジネスデポジットは、あらかじめ指定口座にデポジット(保証金)を振り込む必要があります。
振り込んだ金額までしかカードを利用できませんので、最初にデポジットを払い込まないとカードも利用できないんですね。
キャッシングはできない
ライフカードビジネスデポジットは、デポジットを振り込んだ金額を利用限度額として、クレジットカードのように利用できるんです。
ですが、キャッシングはできません。それ以外はお買い物代金を1回払いだけでなく、2回払い・分割払い・リボ払い・ボーナス一括払いは利用できます。
ステータスを感じづらい
ライフカードビジネスデポジットは、有名なクレジットカードではないので、人によってはステータスを感じづらいと感じる人もいます。
でも、旅行傷害保険が付帯したり空港ラウンジが利用できるなど、しっかりしたサービスが付帯しています。
ライフカードビジネスデポジットのLIFEサンクスポイントおすすめの使い方3つを解説!
ライフカードビジネスデポジットは、カードを利用するとライフカードの「LIFEサンクスポイント」を貯めることができるんです。
こちらでは、「LIFEサンクスポイント」のお得な使い方をご紹介していきます。是非ポイントをお得に利用しましょう!
前年利用実績に応じてポイント倍率がアップする
ポイントアップ | 利用金額 | ポイントアップ後 |
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ポイント2倍 プレミアムステージ | 年間200万円以上の利用 | 1,000円につき2ポイント |
ポイント1.8倍 ロイヤルステージ | 年間100万円以上の利用 | 1,000円につき1.8ポイント |
ポイント1.5倍 スペシャルステージ | 年間50万円以上の利用 | 1,000円につき1.5ポイント |
ポイント1倍 レギュラーステージ | 年間50万円未満の利用 | 1,000円につき1ポイント |
「LIFEサンクスポイント」は、前年利用実績に応じてポイント倍率がアップします。
そのため、カードで購入できるものがあればできるだけカードを使うようにすると、翌年のポイント倍率が上がる可能性がありますよ。
ギフトカードに交換する
内容 | |
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ポイントの価値 | 1p=5〜10円 |
交換できるギフトカード | Vプリカギフト、Amazonギフト券、AOYAMAギフトカードセット、JCBギフトカード、QUOカード、JTB旅行券(ナイストリップ)など |
貯まった「LIFEサンクスポイント」は、現金と同じように利用できるギフト券などに交換することができます。
ビジネス用のカードで貯めたポイントは会社のものですから、上手に経費を抑えられるような物品購入などに充てるようにしましょう。
他社ポイント移行する
内容 | |
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ポイントの価値 | 1p=4〜5円 |
交換できる他社ポイント | ANASKYコイン、dポイント、ベルメゾン・ポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、Gポイントなど |
貯まった「LIFEサンクスポイント」は、他社ポイントに移行することもできます。他社ポイントも現金のように使えるものもありますね。
他社ポイントに移行しても、ポイントは会社のものですから個人のものと混同しないように上手に利用してくださいね。
ライフカードビジネスデポジットの口コミをチェック!
ライフカードビジネスデポジットのメリットやデメリット、ポイントの使い方などを紹介してきました。
では、実際にライフカードビジネスデポジットを利用している方はどんな口コミをしているのでしょうか、使っているからこそわかる口コミを見てみましょう。
ライフカードビジネスデポジットの悪い評判・口コミ
ないよりはあると助かるんだけど、ステータスは感じないな。
ライフカードビジネスデポジットの良い評判・口コミ
現金を持ち歩かなくてもよくなって助かりました。
支出の予定がある時にはデポジットを多めにしておけばいいので
自由度が高いです!
ライフカードビジネスデポジットの評判・口コミまとめ
- デポジットを支払わなくてはいけない。
- 年会費が高い
- ステータスは感じない
- 会社を立ち上げたばかりでも作れた
- デポジットで限度額が変えられる
- カードの発行が早かった
ライフカードビジネスデポジットは、デポジットを支払うのに年会費が少し高いという印象があるようです。
年会費やデポジットが負担になるようでしたら、事業が軌道に乗ったところでデポジット不要の「ライフカードビジネス」に乗り換えると良いですね。
ただし、開業まもなくても1週間程度で発行できるビジネス用クレジットカードという意味では満足している方が多くいますよ。
ライフカードビジネスデポジットと類似カードの違いを徹底比較!
カード名 | ライフカードビジネスデポジット | ライフカードゴールドビジネス (デポジット) 年会費:10,000円 | ライフカードゴールドビジネス(デポジット) 年会費:20,000円 | ライフカードゴールドビジネス(デポジット) 年会費:40,000円 | ライフカードゴールドビジネス(デポジット) 年会費:60,000円 | ライフカードゴールドビジネス(デポジット) 年会費:80,000円 |
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カードイメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
基本還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
年会費 | 5,000円 | 10,000円 | 20,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 |
申込資格 | 法人または個人事業主 | 法人または個人事業主 | 法人または個人事業主 | 法人または個人事業主 | 法人または個人事業主 | 法人または個人事業主 |
特典・サービス |
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付帯保険 |
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ETCカード | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
法人追加カード | 5,000円 | 10,000円 | 20,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 |
利用限度額 | 事前支払額 | 30万~100万円(10万円単位) | 110万~200万円(10万円単位) | 210万~500万円(10万円単位) | 510万~1000万円(10万円単位) | 1010万円~(10万円単位) |
ライフカードビジネスデポジットに落ちる人とは?審査基準を解説
ライフカードビジネスデポジットは、事前に入金したデポジット(保証金)の範囲で利用するカードなので、あまり審査が負担にならないカードです。
そのため、「過去に延滞がある方」「初めてクレジットカードを作る方」など、審査に不安がある方にも申し込みやすくなっています。
クレジットカードの申し込み書に誤りがあった
デポジット型のカードでも「申し込み内容に誤りがある場合」には、審査に通りません。
クレジットカードはお金の代わりに利用するものですから、正確に記載して申し込みましょう。
過去に自己破産等でライフカードに損害を与えている
通常、クレジットカードへの支払いを完済させずに自己破産等をしても、デポジットカードは作れると言われています。
ただし、実際に損害を与えたクレジットカード会社からは「出入り禁止」のような状態になり、お付き合いを断られる場合があります。
多重債務がある場合
ライフカードビジネスデポジットは、予め入金したデポジットの中で支払いができるのできますが、多重債務がある場合には審査に通らないことがあります。
いくらデポジットを入れていても、多重債務の支払いができなくなった場合には、クレジットカード会社に損害を与える可能性があるからです。
【ライフカードビジネスデポジットのQ&Aまとめ】気になる疑問を解決しよう
ライフカードビジネスデポジットのメリットやデメリットなど、カードの概要や、実際に利用している方の口コミを見てきました。
こちらでは、ライフカードビジネスデポジットのよくある質問に回答します。是非、ご確認くださいね。
デポジット型カードって何ですか?
利用代金は、ご登録の金融機関口座からの自動振替となります。
利用代金はデポジット(保証金)から支払われるのではないのですか?
クレジットカードを退会した場合、デポジットは返却されますか?
限度額はいくらですか?
カードは申し込みからどの程度で発行されますか?
ライフカードビジネスデポジットは開業したてでも作れるクレジットカード!
- 申し込みには決算書提出は不要
- カード発行の審査は代表者個人の審査になる
- カードの発行は最短1週間
- 事前に入金したデポジット金額まで利用ができる
- キャッシングはできないが分割購入はできる
- 旅行傷害保険や空港ラウンジなどのサービスがついている
- 従業員用の子カードは49枚まで発行可能
ライフカードビジネスデポジットを作る場合には、決算書の提出は不要です。審査は会社ではなく代表者個人の審査となり最短1週間で発行できます。
事前に入金したデポジット金額までクレジットカードでお買い物ができます。カードはキャッシングできないものの分割は可能です。
さらに、お買い物だけでなく旅行傷害保険や空港ラウンジなどのサービスがついて出張にも便利です。
従業員用の子カードは49枚まで発行可能です。そのため、比較的大きな会社でも便利に利用できますね。
ライフカードビジネスデポジットの基本情報まとめ

ライフカードビジネスデポジット | |
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基本還元率 | 0.5% |
貯まるポイント | LIFEサンクスポイント |
ポイント交換先 |
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還元率UP条件 |
|
ポイント有効期限 | 2年間(最大5年) |
年会費 | 5,000円 |
ポイント算出方法 | 1,000円=1ポイント |
申込資格・条件 | 法人または個人事業主 |
国際ブランド | ![]() ![]() ![]() |
特典・サービス |
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付帯保険 |
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ETCカード | 無料 |
電子マネー | なし |
追加カード |
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カードランク | 一般 |
利用限度額 | 事前支払額 |
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カード概要
カード概要 | ||
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発行会社 | ライフカード | |
年会費 | 初年度 | 5,000円 |
2年目- | 5,000円 | |
審査・発行 | 1週間程度 | |
入会条件 | 法人または個人事業主 | |
国際ブランド | ![]() ![]() ![]() | |
支払い方法 | 国内 | 1回払い、2回払い、分割払い、ボーナス払い、リボ払い |
海外 | 1回払い | |
支払い | 締め日 | ショッピング:毎月5日 |
引落日 | ショッピング:当月27日または翌月3日 |
基本機能(電子マネー・家族カード・ETCカード等)
電子マネー・家族カード・ETCカード等 | ||
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電子マネー | なし | |
家族カード | 発行可能枚数 | 49枚 |
年会費 | 5,000円 | |
ETCカード | 発行可否 | 発行可能 |
発行手数料 | 無料 | |
年会費 | 無料 | |
対応スマホ決済 | なし |
ポイント還元率
ポイント還元率 | |
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ポイントプログラム | LIFEサンクスポイント |
通常還元率 | 0.5% |
還元率アップ条件 |
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ポイント有効期限 | 2年間 延長申請で最大5年間 |
ポイント付与 | 1,000円ごとに1ポイント付与 |
ポイントの価値(目安) | 1ポイント約5円 |
交換可能ポイント | dポイント、ベルメゾン・ポイント、楽天ポイント、ANAマイル、WALLETポイント、Gポイント、Vプリカ、ANA SKY コイン、Amazonギフト券、JCBギフトカード、図書カードNEXT、QUOカード、全国共通すし券、ビットコインクーポン |
交換可能マイル | ANAマイル(1サンクスポイント=2.5マイル) |
付帯保険(国内旅行保険・海外旅行保険・ショッピング保険等)
付帯保険 | |
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国内旅行 | 国内旅行傷害保険(利用付帯):最高1,000万円 |
海外旅行 |
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ショッピング保険 |
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付帯サービス(空港ラウンジ・優待サービス等)
付帯サービス | |
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空港ラウンジ | なし |
年間利用ボーナス | 利用金額50万円を達すれば300ポイントのボーナス付与 |
ステージ制プログラム | 年間利用額に応じてポイント還元率アップ 200万円以上利用で2倍の還元率1% |
お問い合わせ | ライフカード:045-914-7003 受付時間:9:30~17:30 (日・祝・1/1~1/3休み) |