【保存版】一人暮らしで実践できる節約方法を5つのジャンル別に徹底解説!

一人暮らしの方必見!一人暮らしで実践できる節約方法をジャンル別に徹底解説!

親元を離れて自由に生活できる一人暮らしは楽しいものですが、毎月まとまったお金が出ていってしまうようにもなるものです。

実際、毎月の出費に頭を抱え、「少しでも節約したい…!」と考えている方は多いのではないでしょうか?

この記事では、そういった方のために、一人暮らしで実践できる節約方法について紹介していきます。

一人暮らしで実践できる節約方法をジャンル別にたっぷりと紹介していくので、一人暮らし中の方はもちろん、これから一人暮らしを始めるという方もぜひ参考にしてみてください。

一人暮らし(単身世帯)の平均支出は163,781円!

年度金額
2010年162,009円
2011年160,891円
2012年156,450円
2013年160,776円
2014年162,002円
2015年160,057円
2016年158,911円
2017年161,623円
2018年162,833円
2018年163,781円

出典:家計調査報告(家計収支編)

一人暮らしで生活している世帯のことを単身世帯と言った呼び方をしますが、国の機関である総務省がおこなっている家計調査によると、2019年度の単身世帯の月の平均支出は163,781円となっています。

この平均支出については住んでいる地域によって差がありますが、一人暮らしを始めると毎月16万円ほど出ていってしまうということを認識しておくべきだと言えるでしょう。

もし、この平均支出を超えてしまっている場合は、一人暮らしで取り組める節約方法をしっかりと実践し、平均支出の水準にまで毎月の支出を減らしていく必要があると考えておきましょう。

また、平均支出の範囲内におさまってはいるものの特に節約に取り組んではいないという方も、将来のことを見据えてしっかりと節約に取り組んでいくようにしましょう。

一人暮らしの節約に取り組む前にやっておきたい2つのこと!

節約に取り組む前にやっておくべきこと
  1. 支出の内容を把握する
  2. 目標を設定する

この記事では、一人暮らしで実践できる具体的な節約方法について紹介していきますが、実際に節約に取り組んでいく前にやっておいてほしいことが2つあります。

それが上記の2つです。

どういったことをおこなっていけばいいのかについてみていきましょう。

1. 支出の内容を把握する!

項目金額
食料44,263円
住居20,854円
光熱・水道11,652円
家具・家事用品5,443円
被服及び履物5,985円
保健医療7,712円
交通・通信21,068円
教育20円
教養娯楽19,426円
その他27,359円

出典:家計調査報告(家計収支編)

実際に一人暮らしを始めると、さまざまな場面でお金が出ていくようになります。

上記の表は、総務省の統計局が発表している単身世帯の支出の内訳です。

先ほど単身世帯の支出は163,781円だと紹介しましたが、一人暮らしでの節約に本格的に取り組んでいくのであれば、支出の内訳と、それぞれの項目でどれくらいの支出が発生しているのか理解しておくことが重要になってきます。

支出の内訳を把握しておくことで、より効率的に節約に取り組んでいけるようになりますし、異常に支出の多い項目なども発見しやすくなります。

食費など細かな数値を算出するのが難しい項目については、大まかにでもかまわないので、まずは毎月の支出の内容を把握するところから始めてみるようにしてください。

2. 目標を設定する!

節約を成功させるための目標設定のコツ
  1. 具体的な目標を設定する
  2. 小さな目標と大きな目標を設定する
  3. 大きな目標を達成したときのご褒美を設定しておく

毎月の収支の内容を把握することができたら、節約に取り組む上での目標を設定していきましょう。

目標を設定しておくことでモチベーションが高まって、より節約に取り組みやすくなりますし、継続しやすくなります。

目標の設定にはいくつかコツがありますが、ぜひ覚えておいてほしいのが上記の3つです。

まず、目標を設定する場合は、より具体的な目標を設定するようにしてください。

目標が具体的であればあるほど、どのようにしてその目標を達成すればいいかの道筋が見えやすくなります。

また、目標を設定するときは、小さな目標と大きな目標を設定しておくことが大切です。

例えば、小さな目標が「月に1万円以上貯金する」だとすると、大きな目標は「〇〇までに10万円貯金する」といった感じです。

達成しやすそうな小さな目標をいくつか設定し、それを着実に達成していくことでモチベーションが上がり、難易度の高い大きな目標についても達成しやすくなります。

また、節約を継続するためにはモチベーションの維持が必要不可欠なので、大きな目標を達成できたときのご褒美を設定しておくことも忘れないようにしましょう。

一人暮らしの方におすすめの5つの節約術!

ここからは、一人暮らしの方に実践してほしい節約術を5つのカテゴリに分けて紹介していきます。

すべてのカテゴリでの節約に取り組んでみてもいいですし、支出の内容を元に、とりあえず支出の多いカテゴリで節約に取り組んでみるという方法で進めていってもかまいません。

とにかく大切なのは、「実際に節約に取り組んでみること」です。

では、それぞれの節約術について詳しくみていきましょう。

一人暮らしの食費の節約方法!【月44,263円が理想】

節約方法節約できる金額の目安(年)おすすめ度
外食の回数を減らす60,000円 5.0
できあいのものを購入する回数を減らす30,000円 4.5
安いスーパーを把握しておく 4.0
スーパーごとの安い食材を把握しておく 4.0
食材が安くなる日を把握しておく 4.0
まとめ買いをして買い物の回数を減らす12,000円 3.5
買い物には満腹の状態で行くようにする12,000円 3.5
クレジットカードやキャッシュレス決済で支払うようにする6,000円
※貯められるポイントの目安
3.0
ポイントカードでポイントを貯めるようにする 3.0
冷蔵庫の中身を常に把握しておく 3.0

食費は、一人暮らしにおける支出の中でも特に割合の多い支出の一つです。

そのため、食費の節約は、一人暮らしで実践できる節約方法の中でもぜひ取り組んでほしい節約の一つとなっています。

一人暮らしで実践できる食費の節約方法としては、上記のようなものがあげられます。

すぐに始められそうなものから、ちょっと手間のかかりそうなものまでさまざまです。

ただ、やはり「外食の回数を減らして、できるだけ自炊する」というのが最も効果的な節約方法になってくるので、食費の節約に取り組んでいくのであればぜひ意識して取り組んでみてください。

食費の節約方法については以下の記事でより詳しく紹介しているので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

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一人暮らしの光熱費の節約方法!【月11,652円が理想】

一人暮らしで実践できる節約方法の中でも特に実践しやすいと言えるのが、光熱費の節約です。

一人暮らしにかかる光熱費は基本的に一人で生活していくということもあってそこまで高くはありません。

1万円程度に抑えられているという方も多いのではないでしょうか?

ただ、毎日ちょっとしたことを意識するだけで節約できる部分でもあるので、ぜひ取り組んでみてください。

それぞれの光熱費ごとの節約方法についてみていきましょう。

一人暮らしの電気代の節約方法!

対象節約方法節約できる金額の目安(年)おすすめ度
照明器具点灯時間を短くする90〜530円 5.0
省エネ性能の高い電球に取り替える2,270〜2,430円 4.0
テレビ画面を明るくしすぎないようにする730円 5.0
見ないときはテレビを消す450円 5.0
古いテレビを新しいテレビに買い替える576〜1,471円 4.0
冷蔵庫設定温度を見直す1,670円 5.0
ものを詰め込みすぎない1,180円 4.0
無駄な開け閉めをしない280円 3.5
扉を開けている時間を短くする160円 3.5
壁から離して設置する1.220円 3.0
乾燥機自然乾燥と併用する10,650円 5.0
できるだけまとめて乾燥させる1,130円 4.0
掃除機部屋を片付けてから掃除機をかけるようにする150円 5.0
パックは適度に取り替える40円 4.0
暖房便座使わないときはフタを閉めるようにする940円 5.0
便座の温度を低めに設定する940円 4.0
洗浄水の温度を低めに設定する940円 3.5
その他電気ポットを長時間使わないときは電源プラグを抜くようにする2,900円 5.0
炊飯器を使わないときは電源プラグを抜くようにする1,240円 5.0
使わないときはパソコンの電源を切るようにする150〜850円 4.0
電力会社との契約内容を見直す3,300円 3.5
電力会社を見直す3,300円 3.0

電気代の節約方法には、こまかなものまで入れるとこれだけの節約方法があります。

年間で節約できる金額の目安が数百円程度のものもありますが、「見ないときはテレビを消す」などかなり簡単に実践できるものもあるので、積極的に実践していくべきだと言えるでしょう。

電気代の節約方法については、以下の記事にかなり詳しくまとめてあります。

ぜひ参考にしてみてください。

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一人暮らしの水道代の節約方法!

対象節約方法節約できる金額の目安(年)おすすめ度
浴室節水のシャワーヘッドに替える7,261〜9,682円 5.0
こまめに水を止める1,000円 4.0
ペットボトルでかさ増しする 3.0
トイレウォーターセーバー(節水器)を取り付ける10,000〜20,000円 5.0
レバーの「大」と「小」を使い分ける1,800円 4.0
節水性能の高いトイレに交換する10,000〜15,000円 2.0
キッチン節水シャワーを取り付ける 5.0
水を出しっぱなしにしない1,000円 4.5
食器洗い機を活用する2,640円 3.0
洗濯機まとめて洗濯する3,820円 5.0
お風呂の残り湯を洗濯水に使用する1,244円 3.0
その他歯を磨くときはコップを使う 5.0
洗車は水をバケツに貯めておこなうようにする 4.0
植物への水やりにはお米のとぎ汁を活用する 3.0

住宅内で水を使用する主な場面は、

  • 浴室
  • トイレ
  • 炊事(キッチン)
  • 選択

の4つです。

そこにその他のこまかな節約方法を加えたのが、上記の一覧表になります。

水道代の節約方法は、簡単かつ気軽におこなえるようなものが多いですし、今日から実践できるようなものも多くなっています。

上記の一覧表を参考に、実践できそうなものがあればぜひ実践してみてください。

また、水道代の節約方法については以下の記事でより詳しくまとめているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

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一人暮らしのガス代の節約方法!

対象節約方法節約できる金額の目安(年)おすすめ度
浴室シャワーをこまめに止める3,300円 5.0
お湯を張りすぎない 5.0
追い焚きではなく給湯を活用する 5.0
追い焚きの回数を減らす6,880円 5.0
キッチン汚れものは事前に水につけておく 5.0
油汚れは事前にある程度落としておく 5.0
給湯器の温度を低めに設定する1,580円 4.5
電子レンジを有効活用する1,120〜1,230円 4.0
ガスコンロの炎の量を調整する430円 3.5
食器洗い乾燥機を活用する8,870円 3.0
暖房器具床暖房はこまめに消さない 5.0
フィルター掃除をこまめにおこなう 4.0
暖房器具は窓際に設置する 3.0
その他ガス代の支払い方法を見直す 5.0
プロパンガスから都市ガスに切り替える 3.0
ガス会社を乗り換える 3.0

ガスは使用する設備や場所がかなり限定されているので節約に取り組みやすくなっています。

ガスを使用するタイプの暖房器具を導入していない場合は、浴室かキッチンでの節約に取り組んでいくだけです。

また、いずれも気軽におこなえるような節約方法ばかりなので、ぜひ実践してみてください。

ガス代の節約方法については、以下の記事により詳しくまとめています。

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一人暮らしの日用品費の節約方法!【月5,443円が理想】

日用品費の節約方法
  1. 無駄な消費を減らす
  2. 安い店舗で購入する
  3. 安い日に購入する
  4. ポイントカードでポイントを貯める
  5. クレジットカードで購入してポイントを貯める

一人暮らしをしていて意外とお金がかかるのが、この「日用品費」です。

統計局のデータによると、単身世帯では、月平均で5,000円ほど日用品費として消費する傾向にあると言います。

「意外とかかってるな…」と感じた方も多いのではないでしょうか?

そんな日用品費の節約方法としては上記の5つがあげられます。

まず、何より大切なのが無駄な消費を減らすという点ですね。

また、安い店舗や特定の商品が安くなる日を把握しておくということも大切です。

ポイントカードでポイントを貯める方法やクレジットカードで購入してポイントを貯める方法は厳密に言うと節約方法ではありませんが、よりお得に日用品を購入する生活の知恵なので、覚えておいて損はありませんよ。

一人暮らしの被服費の節約方法!【月5,985円が理想】

被服費の節約方法
  1. 無駄な買い物をしない
  2. セール期間に購入する
  3. ポイントの貯める店舗やサイトで購入してポイントを貯める
  4. クレジットカードで購入してポイントを貯める
  5. リサイクル品を購入する
  6. 着なくなったものは売る

被服費は、服が好きな方とそうでない方でかなり差が出る部分ですが、平均値は5,000円ほどとなっています。

月の平均は5,000円ほどですが、衣替えの季節など特定のタイミングで一気に増える支出でもあります。

被服費の節約方法としては、上記の6つがあげられます。

まず、日用品費と同じように、節約したいのであれば駄な買い物は極力控えるようにするべきですし、特定の時期に開催されるセールも積極的に活用していくべきです。

また、クレジットカードでの購入やリサイクル品の購入などでよりお得にファッションアイテムを購入できるようになるので、これらも忘れずに実践していくようにしましょう。

一人暮らしの固定費の節約方法!【月69,060円が理想】

固定費の種類節約できる毎月の金額の目安(月)節約を実践するおすすめ度
住居費数千円〜数万円 5.0
通信費数千円 4.0
保険料数千円 4.0
車の維持費数千円 3.5
趣味関連の固定費数千円〜数万円 3.5
新聞の購読料数千円 3.0
サブスクリプションサービスの利用料数百円〜数千円 3.0
クレジットカードの年会費数百円 3.0

節約の基本となる固定費の見直しも積極的におこなっていきましょう。

固定費は、毎月決まって発生するタイプの支出です。

多少変動することはありますが、基本的には毎月同じ金額の支出が発生することになります。

一人暮らしの代表的な固定費としては上記のようなものがあげられます。

固定費は一度節約するとその後もずっとその効果が継続していくので、必ず見直すようにしてください。

固定費の節約方法については、以下の記事でより詳しく解説しています。

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一人暮らしでも毎月の継続的な貯金を実現する方法!

一人暮らしでも毎月の継続的な貯金を実現する方法!

一人暮らしは何かとお金がかかるため、「貯金したいと思ってはいるけど全然できていない」という方も多いのではないでしょうか?

今回紹介してきた節約方法を実践して節約に取り組んでもらえれば、貯金できる可能性は高まります。

ただ、節約した分を貯金せずに使ってしまっていては、いつまで経ってもお金が貯まることはありません。

そうなってしまわないためにも、ぜひ「先取り貯金」を実践するようにしましょう。

先取り貯金というのは、収入が入った時点で一定の金額を自分で天引きして貯金する方法です。

前もって貯金に回す分を取っておくため、給料日前になって「貯金したいけど貯金に回すお金がない」となってしまう心配がありません。

この先取り貯金の癖をつけておくだけで継続的に貯金できるようになるので、節約と一緒に取り組んでみてください。

一人暮らしの節約方法に関するまとめ

この記事のまとめ
  • 単身世帯の平均支出は163,781円
  • 節約に取り組む場合、支出の内容の把握と目標の設定が重要になってくる
  • 一人暮らしの節約方法には、食費、光熱費、日用品費、被服費、固定費に関する節約方法がある
  • 一人暮らしでもしっかりと貯金していきたいなら「先取り貯金」の実践がおすすめ

今回紹介してきたように、一人暮らしでも取り組める節約方法はたくさんあります。

毎日のちょっとした行動を少し変えるだけで取り組めるタイプの節約もたくさんあるので、ぜひ気軽に取り組めそうなものから取り組んでいくようにしましょう。

しっかりと取り組んでいけば、月1万円以上の節約も決して夢ではありません。

ただ、せっかく頑張って節約したとしてもその分を使ってしまっていては意味がないので、先取り貯金を実践して、節約した分をしっかりと貯金していくことも忘れないようにしてください。